なつかしい味(しげうどん) [メタボな日々]
『お昼は何食べようかなー。』
って考えながら車で走っていたら...
この看板が目に入り、車を駐車場へ!
今日のお昼は、なつかしいうどんになりました。
子供のころ家族でデパートの寿屋に買い物に行った帰りに、よく連れて行ってもらっていました。
寿屋には月に1,2回の頻度で行き、寿屋の帰りは外食して帰るというのがパターンでした。
まだファミレスがない時代でしたので、洋食だと亀の井(八女市)、うどんだとしげうどん(八女市)かもみじうどん(筑後市:閉店)、ラーメンだと三福(当時:八女市)、あと船小屋温泉(現在:筑後船小屋公園の宿)で温泉に入ってうなぎを食べて帰ったり、場所も店名もわかりませんが釜飯を食べる店の時もありました。
しげうどんはもみじうどんができる前は、月に1,2回の寿屋帰りの1回は、しげうどんで食べて帰ってました。
GATAにとってうどん屋さんと言えばしげうどんなのです。
なのでその後、学生、社会人になり友人、同僚などと別のうどん屋さんに行ったときに
『なぜ?天ぷらがテーブルにないの?』(?.?)
『とろろ昆布が入ってない。』(T_T)
『ごぼてんって何?』(?.?)
『かまぼこが入ってる!』(^o^)
って、ビックリするんですけどね。
最初の写真の看板は小さいころありませんでしたが、
店舗の外観と、店内の座席等は小さいころのままだと思います。
店内に入った瞬間,
『あれ?こんなに狭かったっけ?』
って思いましたけど...
小さい頃はガラス張りでうどんを打ってるところが見れる場所と、家族が座ってる席を行ったり来たり走って、よく父に怒られてました。
カウンターに座って注文します。
メニューはシンプル!
きなこうどん以外は食べたことがあります。
小さいころきな粉が苦手で...
今も苦手ですが...(^^ゞ
姉が食べてた記憶がありますが、湯切りしたうどんを皿にのせきな粉をたっぷりかけた、名前そのままのうどんだったと思います。
うどんというよりきな粉もち的なおやつみたいな感じでした。
本日はもやしうどんとめしを頼みました。
待ってる間にテーブルの
天ぷらの山を物色!
このお店は各テーブルの上に、大皿に山のようにのった天ぷらが置いてあり、セルフで取ってうどんに乗せたり、そのまま食べたりできるシステムなのです。
このシステムで育ったので、別のうどん屋さんに行ったときに、
『なんでテーブルに天ぷらがないんだ?』
って思いました。
天ぷらの山から白身魚のフライとアジフライを迷って、アジフライを皿に取りました。
ソースをチョットかけて、先に出て来ためしと
一緒にいただきます。
『うまい。』(^o^)
ご飯は普通の白いご飯のように見えますが、じゃこの入った炊き込みご飯です。
そして
もやしうどんが出てきました。
普通のうどんはこれからもやしを外した感じで、ネギと天かす、とろろ昆布が入ってます。
そして
天ぷらの山の下の方から丸天を引っこ抜いて上に乗せていただきます。
『うまいね~。』(^o^)
手打ちの麺は口当たり柔らかなのに、真にコシがありしっかりとした弾力ある麺です。
ダシは旨味がたっぷり出ていて、食べるにつれとろろ昆布の旨味も追加されていきます。
やさしい甘みでホッとする味です。
GATAのうどんのベースはココにあるって実感させてもらえた味でした。
・・・
って書きたいところですが...
小さい頃はざるそばばっかり食べてたんです。(^^ゞ
なのでうどん屋さんのベースはココですが、うどんは違います。
って考えながら車で走っていたら...
この看板が目に入り、車を駐車場へ!
店名:手打ちうどん しげ
住所:福岡県八女市大字蒲原1163
営業時間:11:00~19:30
定休日:木曜日
今日のお昼は、なつかしいうどんになりました。
子供のころ家族でデパートの寿屋に買い物に行った帰りに、よく連れて行ってもらっていました。
寿屋には月に1,2回の頻度で行き、寿屋の帰りは外食して帰るというのがパターンでした。
まだファミレスがない時代でしたので、洋食だと亀の井(八女市)、うどんだとしげうどん(八女市)かもみじうどん(筑後市:閉店)、ラーメンだと三福(当時:八女市)、あと船小屋温泉(現在:筑後船小屋公園の宿)で温泉に入ってうなぎを食べて帰ったり、場所も店名もわかりませんが釜飯を食べる店の時もありました。
しげうどんはもみじうどんができる前は、月に1,2回の寿屋帰りの1回は、しげうどんで食べて帰ってました。
GATAにとってうどん屋さんと言えばしげうどんなのです。
なのでその後、学生、社会人になり友人、同僚などと別のうどん屋さんに行ったときに
『なぜ?天ぷらがテーブルにないの?』(?.?)
『とろろ昆布が入ってない。』(T_T)
『ごぼてんって何?』(?.?)
『かまぼこが入ってる!』(^o^)
って、ビックリするんですけどね。
最初の写真の看板は小さいころありませんでしたが、
店舗の外観と、店内の座席等は小さいころのままだと思います。
店内に入った瞬間,
『あれ?こんなに狭かったっけ?』
って思いましたけど...
小さい頃はガラス張りでうどんを打ってるところが見れる場所と、家族が座ってる席を行ったり来たり走って、よく父に怒られてました。
カウンターに座って注文します。
メニューはシンプル!
きなこうどん以外は食べたことがあります。
小さいころきな粉が苦手で...
今も苦手ですが...(^^ゞ
姉が食べてた記憶がありますが、湯切りしたうどんを皿にのせきな粉をたっぷりかけた、名前そのままのうどんだったと思います。
うどんというよりきな粉もち的なおやつみたいな感じでした。
本日はもやしうどんとめしを頼みました。
待ってる間にテーブルの
天ぷらの山を物色!
このお店は各テーブルの上に、大皿に山のようにのった天ぷらが置いてあり、セルフで取ってうどんに乗せたり、そのまま食べたりできるシステムなのです。
このシステムで育ったので、別のうどん屋さんに行ったときに、
『なんでテーブルに天ぷらがないんだ?』
って思いました。
天ぷらの山から白身魚のフライとアジフライを迷って、アジフライを皿に取りました。
ソースをチョットかけて、先に出て来ためしと
一緒にいただきます。
『うまい。』(^o^)
ご飯は普通の白いご飯のように見えますが、じゃこの入った炊き込みご飯です。
そして
もやしうどんが出てきました。
普通のうどんはこれからもやしを外した感じで、ネギと天かす、とろろ昆布が入ってます。
そして
天ぷらの山の下の方から丸天を引っこ抜いて上に乗せていただきます。
『うまいね~。』(^o^)
手打ちの麺は口当たり柔らかなのに、真にコシがありしっかりとした弾力ある麺です。
ダシは旨味がたっぷり出ていて、食べるにつれとろろ昆布の旨味も追加されていきます。
やさしい甘みでホッとする味です。
GATAのうどんのベースはココにあるって実感させてもらえた味でした。
・・・
って書きたいところですが...
小さい頃はざるそばばっかり食べてたんです。(^^ゞ
なのでうどん屋さんのベースはココですが、うどんは違います。
こんな感じものお店いいですね~なんか懐かしさを感じます
by たくや (2019-09-27 21:00)
GATAさんのソウルフード食べてみたい。
座って直ぐに摘まめるシステムは嬉しいです。
by 響 (2019-10-03 10:19)
>たくやさんへ
時間が止まった感があるお店です。
落ち着いて食事ができます!(^o^)b
by GATA (2019-10-05 19:23)
>響さんへ
ん~。そうなると...
八女市のしげうどん、広川町の三福でラーメン、黒木町で味万の親子丼、駅前饅頭の豚まんとじゃが饅頭、矢部村で日向神 ほんだの寿司、出逢のヨモギ饅頭...
全部食べれるかなー。(笑)
by GATA (2019-10-05 19:30)