定例ラジコン走行会(2019年7月27日[土]) [ラジコン]
『今日は暑いだろうな~。』
『あそこ蚊がいそうだな~。』
と、
衣類用冷感スプレーと虫除けスプレーを準備して、佐賀県のモデルマートさんで、いつものじゅんぷーさんとラジコンを楽しんできました。
向かっている途中、
『あら。あっちの方は黒い雲が...』
なんだか天気の悪い方へ悪い方へと向かっています。
到着するとじゅんぷーさんが先について席を確保してくれてました。感謝。
着いて先ず思ったのが
『んっ!エンジンカーの音がしない。』
野外サーキットの路面がぬれていて、
いつもなら最低でも4,5人いるエンジンカーを走らせてる人が一人もいません。
こんなに静かなことは初めてです。
店舗で料金(2,500円)を払ってる時には、外は大粒の雨となってました。(T_T)
でも大丈夫!
GATAが使うのは電動ラジコンカー用の
室内(屋根付き)サーキットの方だから...
本日も3台持ってきました。
左から
・タミヤ TT-02RR トラックボディー(緑)
・Xpress Execute XQ1S NSXボディー(青/白)
・タミヤ M-08 CONCEPT BRZボディー(青)
の3台です。
ABCホビー いすゞ ギガトラクタは、
『塗装がメンドクサイ。』
って事で
作業が進まず...
これもトラックって事で
勘弁していただけないでしょうか。(^^ゞ
じゅんぷーさんは
しっかりトレーラーヘッドボディーを間に合わせてきていました。
しかも悔しいことにタミヤのボディーよりレーシングトレーラーヘッドって感じでカッコいい!!
それと先に三人走らせてらっしゃったのですが、そのうち二人がタミヤのトレーラーヘッドのラジコンを走らせてらっしゃいました。
『僕も作らなきゃな~。』
さてズルして塗装済みトラックボディーをのせたTT-02RRですが、前回からピニオンを変えての走行です。
走らせる前の状態で確認していると、なんだかスパーギアとピニオンギアの噛み合わせがよくない。
初心者でも簡単に設定できるように工夫されている、
ピニオンギアのサイズでモータの固定ネジ穴を変えればピッタリになる機構が、
スパーギアを変更し、さらに想定されていないピニオンギアを付けようとしてる状態では役に立ちません。
実際に固定して確認していくしかないので、モータを固定しては確かめて違ってたら外してと、何度もネジを外してつけての繰り返しで大変です。
『メンドイな~。』
こういう時は
このタイプの方がネジを緩めて、隙間を調整するだけなので楽ですね。
何度も調整しては走らせるを繰り返して、何とか普通に走るようになったのですが、苦労に見合った効果がない。
ストレートが遅くなりますが、次回はスパーギアとピニオンギアを戻します。
じゅんぷーさんより車高が高すぎるとの指摘があり、確かにオフロード車並みの高さになっていたので、ダンパーを調整して車高を下げて走らせてみたら、だいぶいい感じでコーナーも曲がれるようになってきたと思ったところで、
ガンッ!!
『あっ!タイヤが変な方向いてる。』
で、回収してみてみると思いっきり外れちゃってました。
ただ外れただけで壊れてはいなかったので、パーツを押し込んで戻せば走れると思ったら...
タイヤへの駆動を伝えるスイングシャフトがない。(>.<)
反対側には
ある...
コース上に落ちてるんだろうな。
まあこのパーツは衝撃で落ちることがよくあるので、
落ちにくくなるユニバーサルシャフトに変えなきゃと思ってたのですが...
TT-2RRの本日の走行は終了しました。
走らせたのはトータルで30分なかったかも...
整備は1時間以上していた気がします。
最後、帰る前にコースを探したのですが、見つからずあきらめてたところ...
お子さんと一緒に楽しんでらっしゃった方が探すのを手伝ってくれて
見つけてくださいました。
『ありがとうございます。』
次にXQ1Sですが
モーターを17.5Tから10.5Tに変えての初めての走行です。
プロポの設定をTT-02RRから変更しようとしてたら、誤って初期化しちゃって...
『1から設定やり直しだー。』(T_T)
ゆっくり走らせながら設定を変えていき、だいぶ良くなってきたところで...
『あれ?動かなくなった。』(>.<)
で、回収してみてみる
『またやってもーた。』f(^o^)
以前、F104でもやらかしたのですが、
モータにハンダ付けしてたケーブルが外れてました。(^^ゞ
『ハンダ付けは苦手で...』f(^o^)
ショップではんだごてを借りて、さらに今回はハンダの量が少なかったのでハンダまで頂いちゃいまいた。
さらにさらにじゅんぷーさんにしてもらっちゃって...
さらにさらにさらにじゅんぷーさんにマシンのセッティングも見直してもらったら、イロイロ調整ミスや、説明書の見間違いが発覚して...
『じゅんぷーさんお世話様でした。』
m(__)m
GATA専属メカニックとして承認しましょう。(^o^)
整備して走らせたところ、格段に走らせやすくなりました。
すなおに曲がってくれます。\(^o^)/
で、調子に乗って
ガンッ!!
『あっ!タイヤが変な方向いてる。』
で、回収してみてみると
『折れてる~~~~~』(T_T)
スペアーパーツは過去のマシンで折った事のある
サスペンションアームしか買ってませんでした。
なので瞬間接着剤で折れた部分をくっつけて走らせてみましたが、軽い接触ですぐにはがれて同じ状態になりダメでした。
XQ1Sの本日の走行は終了しました。
前回の遅すぎてイライラする走りから、モーターを10.5Tにかえスピードが上がり、セッティングで走りやくもなったので、満足できた走りでした。
壊れたパーツの交換だけで、次回もこのままでいいかな。
あとは交換パーツを多めに用意しておきます。
最後はやっと完成した
M-08 CONCEPTです。
今日の目標は壊さないです。(^^ゞ
結構素直でコーナーで巻いてスピンしてしまう事もありますが、かなりいい走りをします。
ただよくよく考えると...
『これ2駆だ!』(>.<)
RRの2輪駆動なのに、他の4駆マシンに普通についていけます。
『これは楽しい!』(^.^)
今日初めて10分続けて走らせることができました。
あとはサス調整とタイヤ選択で、3台の中で1番扱いやすく速く走れるマシンになりそうです。
ボディーはそれなりに傷がつきましたが、壊れずに最後まで楽しめました。
最後に
カメラを載せて走行動画を撮りました。
カメラの重さで後輪への荷重が増えたからか、この日一番の走りだった気がします。
これで本日のラジコンは終了です。
今回も壁にぶつけまくりました。
(^^ゞ
レースに向けてとか、トップを目指してなど考えてラジコンをしていません。
我慢とか、ストイックにとか自分を追い詰める気分じゃなく、「楽しく走れればいい。」って感じでラジコンをしたいと思っています。
が...
早々と壊して走行できなくなると、今回のように楽しめないって事にもなるので...
次回はぶつからないような走りを課題に、ちょっと我慢の走りをして、最後まで楽しみたいと思います。
『あそこ蚊がいそうだな~。』
と、
衣類用冷感スプレーと虫除けスプレーを準備して、佐賀県のモデルマートさんで、いつものじゅんぷーさんとラジコンを楽しんできました。
店名:ModelMart(モデルマート)
住所:〒842-0102 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町石動1185−4
HP:http://modelmart.jp/index.html
ブログ:https://ameblo.jp/modelmart4/
向かっている途中、
『あら。あっちの方は黒い雲が...』
なんだか天気の悪い方へ悪い方へと向かっています。
到着するとじゅんぷーさんが先について席を確保してくれてました。感謝。
着いて先ず思ったのが
『んっ!エンジンカーの音がしない。』
野外サーキットの路面がぬれていて、
いつもなら最低でも4,5人いるエンジンカーを走らせてる人が一人もいません。
こんなに静かなことは初めてです。
店舗で料金(2,500円)を払ってる時には、外は大粒の雨となってました。(T_T)
でも大丈夫!
GATAが使うのは電動ラジコンカー用の
室内(屋根付き)サーキットの方だから...
本日も3台持ってきました。
左から
・タミヤ TT-02RR トラックボディー(緑)
・Xpress Execute XQ1S NSXボディー(青/白)
・タミヤ M-08 CONCEPT BRZボディー(青)
の3台です。
ABCホビー いすゞ ギガトラクタは、
『塗装がメンドクサイ。』
って事で
作業が進まず...
これもトラックって事で
勘弁していただけないでしょうか。(^^ゞ
じゅんぷーさんは
しっかりトレーラーヘッドボディーを間に合わせてきていました。
しかも悔しいことにタミヤのボディーよりレーシングトレーラーヘッドって感じでカッコいい!!
それと先に三人走らせてらっしゃったのですが、そのうち二人がタミヤのトレーラーヘッドのラジコンを走らせてらっしゃいました。
『僕も作らなきゃな~。』
さてズルして塗装済みトラックボディーをのせたTT-02RRですが、前回からピニオンを変えての走行です。
走らせる前の状態で確認していると、なんだかスパーギアとピニオンギアの噛み合わせがよくない。
初心者でも簡単に設定できるように工夫されている、
ピニオンギアのサイズでモータの固定ネジ穴を変えればピッタリになる機構が、
スパーギアを変更し、さらに想定されていないピニオンギアを付けようとしてる状態では役に立ちません。
実際に固定して確認していくしかないので、モータを固定しては確かめて違ってたら外してと、何度もネジを外してつけての繰り返しで大変です。
『メンドイな~。』
こういう時は
このタイプの方がネジを緩めて、隙間を調整するだけなので楽ですね。
TAMIYA TT-02RR トラックボディ 調整走行
何度も調整しては走らせるを繰り返して、何とか普通に走るようになったのですが、苦労に見合った効果がない。
TAMIYA TT-02RR トラックボディ チキtキ走行
ストレートが遅くなりますが、次回はスパーギアとピニオンギアを戻します。
じゅんぷーさんより車高が高すぎるとの指摘があり、確かにオフロード車並みの高さになっていたので、ダンパーを調整して車高を下げて走らせてみたら、だいぶいい感じでコーナーも曲がれるようになってきたと思ったところで、
ガンッ!!
『あっ!タイヤが変な方向いてる。』
で、回収してみてみると思いっきり外れちゃってました。
ただ外れただけで壊れてはいなかったので、パーツを押し込んで戻せば走れると思ったら...
タイヤへの駆動を伝えるスイングシャフトがない。(>.<)
反対側には
ある...
コース上に落ちてるんだろうな。
まあこのパーツは衝撃で落ちることがよくあるので、
落ちにくくなるユニバーサルシャフトに変えなきゃと思ってたのですが...
TT-2RRの本日の走行は終了しました。
走らせたのはトータルで30分なかったかも...
整備は1時間以上していた気がします。
最後、帰る前にコースを探したのですが、見つからずあきらめてたところ...
お子さんと一緒に楽しんでらっしゃった方が探すのを手伝ってくれて
見つけてくださいました。
『ありがとうございます。』
次にXQ1Sですが
モーターを17.5Tから10.5Tに変えての初めての走行です。
プロポの設定をTT-02RRから変更しようとしてたら、誤って初期化しちゃって...
『1から設定やり直しだー。』(T_T)
ゆっくり走らせながら設定を変えていき、だいぶ良くなってきたところで...
『あれ?動かなくなった。』(>.<)
で、回収してみてみる
『またやってもーた。』f(^o^)
以前、F104でもやらかしたのですが、
モータにハンダ付けしてたケーブルが外れてました。(^^ゞ
『ハンダ付けは苦手で...』f(^o^)
ショップではんだごてを借りて、さらに今回はハンダの量が少なかったのでハンダまで頂いちゃいまいた。
さらにさらにじゅんぷーさんにしてもらっちゃって...
さらにさらにさらにじゅんぷーさんにマシンのセッティングも見直してもらったら、イロイロ調整ミスや、説明書の見間違いが発覚して...
『じゅんぷーさんお世話様でした。』
m(__)m
GATA専属メカニックとして承認しましょう。(^o^)
整備して走らせたところ、格段に走らせやすくなりました。
すなおに曲がってくれます。\(^o^)/
で、調子に乗って
ガンッ!!
『あっ!タイヤが変な方向いてる。』
で、回収してみてみると
『折れてる~~~~~』(T_T)
スペアーパーツは過去のマシンで折った事のある
サスペンションアームしか買ってませんでした。
なので瞬間接着剤で折れた部分をくっつけて走らせてみましたが、軽い接触ですぐにはがれて同じ状態になりダメでした。
XQ1Sの本日の走行は終了しました。
前回の遅すぎてイライラする走りから、モーターを10.5Tにかえスピードが上がり、セッティングで走りやくもなったので、満足できた走りでした。
壊れたパーツの交換だけで、次回もこのままでいいかな。
あとは交換パーツを多めに用意しておきます。
最後はやっと完成した
M-08 CONCEPTです。
今日の目標は壊さないです。(^^ゞ
結構素直でコーナーで巻いてスピンしてしまう事もありますが、かなりいい走りをします。
ただよくよく考えると...
『これ2駆だ!』(>.<)
RRの2輪駆動なのに、他の4駆マシンに普通についていけます。
『これは楽しい!』(^.^)
今日初めて10分続けて走らせることができました。
あとはサス調整とタイヤ選択で、3台の中で1番扱いやすく速く走れるマシンになりそうです。
ボディーはそれなりに傷がつきましたが、壊れずに最後まで楽しめました。
最後に
カメラを載せて走行動画を撮りました。
TAMIYA M-08 CONCEPTオンボード撮影
カメラの重さで後輪への荷重が増えたからか、この日一番の走りだった気がします。
これで本日のラジコンは終了です。
今回も壁にぶつけまくりました。
(^^ゞ
レースに向けてとか、トップを目指してなど考えてラジコンをしていません。
我慢とか、ストイックにとか自分を追い詰める気分じゃなく、「楽しく走れればいい。」って感じでラジコンをしたいと思っています。
が...
早々と壊して走行できなくなると、今回のように楽しめないって事にもなるので...
次回はぶつからないような走りを課題に、ちょっと我慢の走りをして、最後まで楽しみたいと思います。
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